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『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場』(ラルク・アン・シエル ライブ にせんじゅうよん アット こくりつきょうぎじょう)は、日本のバンド、L'Arc〜en〜Cielのコンサートおよび、それを収録したライブビデオ。 == コンサート == === 概要 === 『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場』は、2014年3月21日・22日に1年10ヶ月ぶりに国立霞ヶ丘陸上競技場で開催されたコンサートである。 2012年に行われたライブツアー「20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL」での国立競技場公演とは異なり、スタンド全周を客席にし5万5000人、フィールドは花道を排除し限界まで座席を敷き詰め2万5000人を収容した〔ラルク、国立最多8万人ライブ“五輪並み”スケール! - スポーツ報知(2014年3月23日)〕。スタンド、フィールド含め8万人、両日合わせ16万人を動員し、ライブにおける国立競技場の最多動員数となった〔ラルク、国立史上最多8万人ライブ!hyde「気持ちよかった」 - サンケイスポーツ(2014年3月23日)〕。また、国内37館の映画館で生中継されたほか、イギリス、フランス、アメリカ、メキシコ、台湾、香港など海外20都市でもライブビューイングが実施された。 ライブ会場では、来場者全員に水色・白色の2種類があるポンチョ「L'ポンチョ」と、ソニーの子会社・ソニーエンジニアリングが開発したリストバンド型ライト「FreFlow」の独自バージョンである「L'ed」が配布された。「L'ポンチョ」を着用したファンをスクリーンに見立てて、100台以上のプロジェクターを用いて虹や大海原を泳ぐイルカを投影するプロジェクションマッピング〔ラルク国立8万人!五輪級ド派手演出 - デイリースポーツ(2014年3月23日)〕、「L'ed」を無線で光を操作して客席に文字を描き出すなど、観客を交えた演出が繰り広げられた〔【ライヴレポート】L’Arc~en~Ciel、国立競技場に光と炎の一大スペクタクル「こういう素敵な光景を見ると、いいバンドだなと思います」 - BARKS(2014年3月23日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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